英検 準1級 パート6 参考編?
参考編とタイトルに書きましたが、
参考されるほどの情報も持ち合わせておらず、まぁ、個人的な意見です。
子供の受けたクラスには24人の受験者がいました。
確認したわけではないので、あくまで私の想像ですが全員帰国子女と思われます。
もしかしたらすげー頭の良い中学生とか親が英語に熱心な子供もいたかもしれませんが
きっと帰国子女が大半でしょう。(あくまで想像です。)
で、半分は小5以下で、10-11人程度は中学生ではないかと思われます。
つまり小6はうちのこも含めて2-3人のような気がします。
勝手な推測ですが
1、小6帰国子女は既に英検準1級を取得できている
2、この時期は受験勉強真っ只中なので英検をやっている場合ではない
3、まだ海外に滞在中で海外で英検を受けている。
が理由かと。
というわけで帰国子女受験でトップ層の学校を英語で受験する人は
やはり準1級、1級を6年生の一学期、すなわち6月までに合格しておいたほうが、
後々受験勉強に集中できるのではないかと思います。
うちのこの場合(うちの子の結果がどうであれ)、確かにここ2週間の英語の追い込みはすごかった。
親の欲目ではありますが、英単語の数、Readingの能力・スピード、Writing力は伸びたと思っています。
でも、その分、算数と国語は犠牲になりました。
算数は何とか宿題をこなすだけになり、国語に至ってはほぼ進展なしという状況です。
残り3ヶ月という期間を考えますと、やはり早めに準1級までは取得できたほうが良いかと。
で、英検レベルを上げるにはやはり過去問が一番ではないかと。
帰国子女のお子さんは基本的な英語、英会話は出来ていると思っています。
なので、どんな参考書よりも過去問を解いていくほうが力になるような気がしています。
今は日本にいるので、いろんな参考書が手に入りますが海外にいると日本の本を手に入れるのが超難しい。
なので現地にいるときは過去問が本当に役に立ちました。
というわけで今から英検を考えている方はぜひ英検のサイトから過去問をDownloadしておいてください。
過去3回分までは常時掲載されているのですが、それより前のは消されてしまいます。
Listeningの音声まであります。
今は受験する予定がなくても、ぜひぜひダウンロードをお勧めします。
過去6-9回くらいやっておけば傾向もつかめますしね。
あとは単語力を上げることかな。
現地の小学生レベルでの会話では使わない単語が出てきますので、それは別で勉強する必要があると思います。
本を読むのもよし、News Siteを読むのもよし、ニュースを見るのでもよし。
うちの場合、あまり好きなやり方ではないのですが、受験勉強のように単語帳を作って覚えました。
日常で自然と身についた単語とは違うので、忘れやすいのが難点ですが。
まとめますと
1、英検は6年生の前半までに受けて起きましょう
2、過去問はダウンロードしておきましょう。少なくとも6回分(2年分)、できれば9回分(3年分)。
3、単語は別枠でお勉強しましょう
が私たちが感じたことです。
これが全てではありませんし、これが正しいとも限りません。
たまたま感じたことを書いただけなので、チラッと参考程度にしていただければ。
では。
コメント
コメントを投稿